半月打法自体は球を返すだけでなく、
— Atsushi@AFTA Meet Up vol.1 (@sigmaPn) October 13, 2018
相手の返球コースを意識させる技術でした
思い返して見れば、自分も半月打法使いを相手にしたときに、返球コースに悩まされていました
ロゼッタは相手の返球コースを読むことが大事になるので、
この発見は大きな一歩です
地味印さん、ありがとうございます
ファジーテクニカルショット(半月打法)とは
アプデ前に半月打法のおさらい。動画では横テクブッパに見えるが前テクと比べると一瞬チャージモーションがある。そのチャージ中こそが前テク失敗のチャージモーションである。テクニカルは球によって不発のときはチャージ状態で待機する。それを横テクor後テクでキャンセルするのが半月打法である。 pic.twitter.com/uamy1StGc1
— タタミン (@bcd0595cfb5a41e) July 31, 2018
半月打法という名前は、
テクニカルショットを発動するときにRスティックを半分回すところから命名されているようです
ちなみに、ファジーテクニカルショット、というのも公式の命名ではなく、
bozitomaさんによる命名です
シンプルにファジーテクニカル! https://t.co/5HEV1RsUK5
— bozitoma(ボジトマ) (@bozitomaSSBM) October 11, 2018
たぶん、格闘ゲームのファジーガードが元ネタですね
— Atsushi@AFTA Meet Up vol.1 (@sigmaPn) October 13, 2018
相手の攻撃が中段、下段に対応できるよう、下段ガードから中段ガードへ移行することです
ファジーテクニカルショット(半月打法)のメリット
さて、大事なのはつぶやきでも上げている通り、
「相手の返球コースを意識させること」です
具体的にいうと、相手の正面への返球やロブ、ドロップショットのことで、
「テクニカルショットが失敗する範囲への返球を意識させる」ことなのです
実戦した試合、というより、試合中に気づいたのがこの試合
AFTA08のしろまさんヨッシーとの試合で気づかされました
ロゼッタはマックスチャージショットをの対策として、
角度のついた返球を打たれやすいです
しかし、ファジーテクニカルショットを取り入れることで、
ロゼッタが返球しやすいコースへと誘導することができる、ということです
裏話
ことの発端は、ロゼッタが最弱といわれていた環境、Ver.2.0.0 での自分のつぶやき
月初めなんでロゼッタチャレンジ成功報告待ってます#マリオテニスエース
— Atsushi@AFTA Meet Up vol.1 (@sigmaPn) October 3, 2018
ふむ、その挑戦状受けようではないか!
— タタミン (@bcd0595cfb5a41e) October 3, 2018
がんばるぞー!(キノピコピーチにボコられながら)
タタミンさんのロゼッタの映像がこちら
自分は、ロゼッタの横テクニカルショットは弱いと思っていたので、
ロゼッタでファジーテクニカルショットはありえないと最初は思っていました
しかし、テクニカルショットを成功すれば、マックスチャージショットよりも多くのエナジーをためることができます
※マックスチャージショットは15%
※テクニカルショットは20%
また、ロゼッタの横テクニカルショットの範囲が優秀であることに気がついたのは、ダブルスの試合中に気づかされました
これに気づいたのは、kouzi(@xvKOUZIvx )さんが企画してくれているダブルスのおかげでもある
— Atsushi@AFTA Meet Up vol.1 (@sigmaPn) October 13, 2018
後衛ロゼッタの横テクニカルの守備範囲に気づけたのは間違いなくこのとき
タタミンさんがロゼッタを使う機会がなければ、
kouziさんという、ダブルスを企画してくれる人がいなければ
今回の気付きはもっと遅くなっていたでしょう
この場を借りて、感謝申し上げます(-_-)mm